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2010年02月14日

「多摩コミュニティビジネス」講演から、市町村合併、功罪を聞く

昨日、多摩コミュニティビジネスシンポジウム[亜細亜大学、二号館にて午後一時から開催]へ、初参加した感想。

http://tamacb.blog38.fc2.com/blog-entry-27.html

各来賓者講演名簿の中で、国の地方行政改革の一環?から、市町村合併を実現した地域の方が住む、さいたま市の増田 仁氏、浜松市の荒井能宏氏、西東京市の有賀達郎氏ら三名の方に、私が今回初参加の中で、トッサの閃きから、「多摩コミュニティビジネスシンポジウム」の講演後に、私の疑問とする「市町村合併とコミュニティビジネス」との経済効果の功罪を、一次会の最後の質疑応答で聞きだしてみようかと考えましたが時間の制約から、二次会的交流会の席で個別に聞きだしました。

そうしましたら、例えば旧市町村前と合併後の市民税と事業税など、税の増減によるコミュニティビジネスとの関係効果の影響はないような発言を頂きました。

一体、国の推奨で市町村の合併が全国的に実施させる価値観は何なのかと、今になって疑問が沸きます。
まず、浜松市の例から、合併後の浜松市の面積は、何処かの交通の便利な市の面積と比べても、交通機関の公共的サービスは、例えばバスの乗り降りで、山奥に住んでいる住民が一時間に一本在るや否やの不便さで、市の公共的役割の価値はどうなのかと考えてしまいます。
浜松市天竜区の例 
http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E9%9D%99%E5%B2%A1%E7%9C%8C%E6%B5%9C%E6%9D%BE%E5%B8%82%E5%A4%A9%E7%AB%9C%E5%8C%BA&brcurrent=3,0x601b13b5a2941925:0xafe5d666af16a616,1&brv=20.22&sll=34.710009,137.724609&sspn=1.454011,1.950073&ie=UTF8&hq=&hnear=%E9%9D%99%E5%B2%A1%E7%9C%8C%E6%B5%9C%E6%9D%BE%E5%B8%82%E5%A4%A9%E7%AB%9C%E5%8C%BA&t=h&z=9 

市町村の合併の功の利点は、公的交通機関が民間と庶民たちの事業的、消費者的生産・生活上活動でサービスの便利さが有って、コミュニティビジネスが成り立って活発化という活性化へ寄与するものと思いますが。

三者の方には交流会の席でのトッサの質問から、「多摩コミュニティビジネスシンポジウム」講演で、初参加しました、あまり色よい変事は頂けませんでしたとの感想文です。

最後に私の持論で有ります、国境的に分断された、三鷹市と武蔵野市との再合併論は、国が市町村合併の推奨時代に、双方の市によっては、「コミュニティビジネス」の経済的功の発展的影響度は大きいもがあるものと考えています。



  • Posted by やまちゃん at 12:06│Comments(0)
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