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Posted by たまりば運営事務局 at

2017年03月31日

三鷹市内の交通運営はJR東海の鉄道運営の体質と似て、公共性を無視したエゴイストに観える-92

>論点
国鉄民営化から30年
毎日新聞2017年3月31日 東京朝刊
http://mainichi.jp/articles/20170331/ddm/004/070/019000c

先に問題提起として取上げましたテーマ「JR東海の鉄道運営は国鉄時代の公共性精神を無視したエゴイストの会社に観える!
https://www.facebook.com/yosio.yamamoto/posts/1288499404563434 との共通性ある問題提起に
>本州3社は堅実な運営をしているようだが、乗車券とサービスには提案したいことが多い。まずは分割により国鉄時代にはあった周遊券などの企画乗車券がなくなり、JR各社間の連絡サービスが悪くなった。新幹線では東海道新幹線と東北・上越・北陸新幹線との連絡が悪い。例えば仙台から大阪に向かうとしよう。直通する新幹線はない。東京駅で乗り換えとなるが、ホームも改札も別々なので荷物を抱え階段を上り下りしなければならない

>JR東海・名誉会長「JR北海道の30年は検証必要」
>JR東海 葛西敬之・代表取締役名誉会長インタビュー(下)

>JR発足後30年で、JR各社の収益力は明暗が分かれている。 JR北海道は経営が悪化し、全路線の半分が維持困難だと発表した。国鉄の分割民営化に携わったJR東海の葛西敬之名誉会長は、JR各社の経営をどのように見ているのか。 http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/030200118/030700005/?n_cid=nbpnbo_mlpum&rt=nocnt を読んで観た感想。    全般の内容を読んで観て、名誉会長の発言は何だか無責任なる論理矛盾(業績の悪い三島の当初のJRのうち代表的にJR四国の発言から)をしていますね。★国鉄の分割民営化(貨物を含めた七社の内、三島の赤字は四国と北海道を除いて九州は何とか赤字を解消した明暗を観て)と、電電公社の民営化との比較で東西のNTTへ二社化したのと違いを見れば、何故JRもNTTの東西二社化を皆習った仕組みを考えなかったのかと?。 ★日本列島の交通政策を総合的にとらえるべき陸海空の交通機関との間に連携させるべき施策として、なぜリニア新幹線の導入する前に航空業界(全日空と日航)との連携を考えなかったのか?。先に長距離の夜行列車の廃止と言いましたが、唯一か所新幹線の無い四国と山陰向け「サンライズ瀬戸・出雲」だけが存続していますが、何時まで続くのか知りたいですね。


との語りから、鉄道の公共性と非公共性=民営化した会社間の違いを対比して。鉄道会社の会社間にお客に対するサービスは、国鉄から民営化になった各鉄道会社間の連携サービスは丁度、国家同志の国境のように個々の会社が縄張り意識で利益追求を強調した閉鎖性をJR東海とJR東日本の鉄道会社が日本の中心的東京駅で公共性サービスを放棄した利益追求の閉鎖性で悪化している問題点が多々観受ける事で。

この様な問題点を、
三鷹市内を走る交通機関は遠方(三鷹市周辺を取巻く他の行政区域間との主な拠点駅、武蔵野市・杉並区・世田谷区・調布市・小金井市・府中市と他の地域?)との連絡用の足は夜遅くまで走る鉄道が無い代わり、主たるバス会社<小田急バス*1と京王バス*2に関東バス*3も北野から千歳烏山駅方面を走っていても、三鷹市の行政とバス会社は無視している現状を観る事>の路線が三鷹市内の鉄道会社より早く終車となる欠点を抱えているのが交通機関の足となっている現実を観る事。
従って他の行政区間と連携連絡?した縦横無尽に網の目の如く公共交通の足として内外のお客が多く利用するのが理想で、村社会的閉鎖した路線に甘んじているのが今の現実の問題点を多々観かける事だと思う。

以上の感想から論点のテーマ内容は比較して観れば大賛同します。

*1とは小田急バス http://www.odakyubus.co.jp/regular/
*2とは京王バス http://www.keio-bus.com/
*3とは関東バス https://www.kanto-bus.co.jp/
  


  • Posted by やまちゃん at 13:48Comments(0)

    2017年03月07日

    番外 JR東海の鉄道運営は国鉄時代の公共性精神を無視したエゴイストの会社に観える!

    今朝 3/7に"日経ビジネスオンライン" から配信されました
     
    > 【JR 思考停止経営からの決別】
    >
    > 移民流入で人口増も。JR東海の需要に不安なし
    > JR東海 葛西敬之・代表取締役名誉会長インタビュー
    > http://nkbp.jp/2maUo6I
    > 国鉄の分割民営化で、JR7社体制に移行してから4月で30年を迎える。国鉄の分
    > 割民営化から東海旅客鉄道(JR東海)の経営まで主導し続けた葛西敬之名誉会長は
    > 今のJRをどのように見ているのか。また代表取締役の立場から今後30年の展望
    > も聞いた。
    から読んで観た感想。

    JR民営化した公共交通の鉄道の問題点に、自民党参院の西田昌司議員も国鉄分割六社へ民営化した以降の問題意識として説いています。
    民間企業特有の縄張り意識から、公共性ある鉄道会社間に連携意識の喪失から、JR東海とJR東日本との間でJR東日本と併用した北陸新幹線とJR西日本とに新幹線の遠回りした新設ルートからも無駄なる不合理な構想がみられる事。更に交通機関の特徴である速度を競う一貫としてリニア新幹線を新たに新設する前、陸海空の各交通機関のうちリニア新幹線を航空機に置き換えた交通として連携させれば、リニア新幹線の必要性はないと考えます。
    そして更に
    >長距離向けの夜行列車の廃止から、夜行の高速バスに置換えた安全無視の価格競争の乱立による交通事故が多発する要因に、例えばJR東海と他のJRとの間に連携した公共性の公益意識がないから起こる事。

    >国鉄時代の貨物輸送からJR貨物、時間通りに配達が出来ずらくなるのは専用の高速道が出来ても、多種多様なる車(業務用車と自家用車)の乱立乱造による増加から混雑する一長(少量なる物は家から家まで小回りに送れる特徴に対し)一短(小さな車では大量に運ばれないと)の特徴差を持っている事。
      


  • Posted by やまちゃん at 11:38Comments(0)