都下多摩地域は、都内23特別区(*)とに地域優劣差を見る！

今朝のNHKニュース　おはよう日本のレポートから「銭湯でディサービス」の番組を見ての感想。
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2010-03-13&ch=21&eid=532&p=1

今の時代、日本の何処の銭湯は、個々の持ち家に内風呂を設置している為、お風呂屋さんは経営が成り立たず閉鎖する傾向が目立ちます。
昔から向こう三軒両隣的、隣近所との付合いを、広々とした銭湯での開放感から、世間話の話題に花を咲かせる事を、お風呂屋さんとの協力から、在宅福祉の一環として高齢者たちの喜ぶ姿。

私が住む三鷹市住民として、三年前に世田谷から引っ越す上の家選びの条件として、銭湯が近くにある所を選びましたが、引越し直後に早その銭湯は閉店してしまいました、三鷹市で今残っているのは確か、五件のみとの情報(＊)、今ではその駅前近くにあります二軒の風呂屋へ、引っ越す前の昔から、広々とした開放感のある、銭湯通いの習慣を守って定期的に通っています。

＊とは、
東京都浴場組合
http://www.1010.or.jp/index.php
↓
三鷹市
http://www.1010.or.jp/cgi/dsearch.cgi?sel=7&shiku=38

その内、我が家に一人銭湯好きの親を抱えまして、色々と老人介護施設を紹介の中で、千代乃湯はディケアのサービスを実施しているとの情報を聞いた事がありますが、人気があって満杯との事から、別に小さな風呂を設置したＴと言う老人介護施設へ通っています。

今後、銭湯と言うお風呂屋さんの将来展望の発展への道は、介護福祉的ディサービスを兼ねた営業が、少子高齢化時代の利用法が、お風呂屋さんの生きる道にピッタリするとのNHKニュースの情報宣伝はなるほどとの思いから、個人的には賛同いたします。

この思いは、内閣の首相官邸HP内の省庁にも提言しました。