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Posted by たまりば運営事務局 at

2011年11月29日

監察医務業務が都内に有って多摩地域には無い事を知っていますか

去る11/24に都内へ出向いた時、都営地下鉄駅構内で、東京都医師会発行の「元気がいいね」No.70号を手に入れ、

元気がいいね拝見!医師の一日多摩地域における監察医務業務
-死因の究明は、死者と遺族の権利
調布外科・消化器科内科クリニック院長
警視庁府中警察署嘱託医
中村 尚道先生
http://www.tokyo.med.or.jp/publications/genki/latest/05.php
の記事を読んで、成る程と東京都内と多摩地域には隠れた制度格差が有る事を知りましたので紹介します。  


  • Posted by やまちゃん at 14:49Comments(0)

    2011年10月19日

    鉄道間の連絡路線バス確立で途中の停留所を「道の駅」に構築36

    私は今まで何回となく、鉄道間との間に連絡用路線バスのネットワーク確立へ向けて、現実の三鷹市は鎖国的閉鎖した路線バスが途中止まりのバス路線が目立つ事に色々な場で問題提起をして来ました。

    その打開策には、三鷹市が第4次基本計画(骨格案)の提案と、昨夜NHKのクローズアップ現代
    「地方を変える“コミュニティデザイン”」http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=3109 
    延岡市のコミュニティ活動(*)と相類似した「まちづくり」の夢を実現に向けた前向きの思いだと考えます。

    三鷹市には歴史的30余の商店街が存在していると言われても、死んでいるようなシヤッター通りのほぼ死に体かした商店街を観るに付け、新たに活性化へ向けた思案として、市が第4次基本計画
    http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_pubcome/028/attached/attach_28415_3.pdf
    のp24に示します「都市づくりの拠点イメージ」の図示から思う事は、高速道道路向け各車に対する今流行の「道の駅」を、一般バス路線の停留所にも適用置き換え、三鷹市を取巻く自治体(区と市)とで連携したバス路線を、鉄道駅間に各特徴の有る拠点地域を「道の駅」として結び設置する事により、各市町村の活性化へつながるものと考えます。

    (*)とはNHK番組とは番外、参考までに延岡市のまちづくり
    第1回延岡・駅まち市民ワークショップ
    http://www.youtube.com/watch?v=yjLnNrjERf4&feature=related
    第2回 延岡・駅まち市民ワークショップ
    http://www.youtube.com/watch?v=Gfsrp8L4PYY&feature=related  


  • Posted by やまちゃん at 09:53Comments(0)

    2011年10月13日

    公共交通の重要性を問う三陸鉄道と三鷹市のバス路線との批評35

    今朝の毎日新聞、文化面から(毎日jpでも取り上げていますが略していますので、事前不承認ですが一部引用)

    東日本大震災:三陸鉄道 原武史・明治学院大教授と復興の現場をゆく
    http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20111013ddm014040045000c.html

    新聞記事と毎日jpを比較し、略した部分。
    テーマ 「鉄の道が命綱 全通なお時間」に対し
    ・人生の復旧、まず鉄道より始めよ
    ・視察を終えて
    ・統計に表れない鉄道の存在感

    ・・・鉄道の赤字を公費補助で埋めることには批判が集まる。「高校生と老人しか乗らないモノに税金をつかうな」
    鉄道はバスや乗用車と違い。レールや駅舎など「モノ」として存在感が大きく、統計に表れない象徴的な『公共性』がある。駅は「町の顔」だ。
    高齢化がますます進む中、車が運転が出来ない人から移動の自由が奪われる・・・富山市内に路面電車を新設した森雅志市長は「市民の3割は自動車の運転ができない」と語りに対し・・・「高齢者が病院へ行く時はタクシーを使えばいい」という話ではない。と市長が唱えていました。

    対する三鷹市の公共交通機関は、本来は鉄道が町の中心部に東西南北に走ればよいのですが、高額な建設費と利用者の採算性を考えれば理想論を唱えても実現不可能かもしれませんが、安上がりの路線バス(可笑しなルートの多い三鷹市内のコミュ二ティバスではない)を三鷹市を取巻く周辺の各区と市の間を連絡連携して結ぶ路線バスとして、老若男女向け通勤・通学・ビジネス他多種多様な目的で利用する人たちへ、普遍的なるサービスを柔軟性を持って設置できる特徴が公共交通機関の路線バスだと考えます。

    私が約五年前に世田谷区から三鷹市へ引っ越した時、まず始めに気が付いた特徴は、三鷹市内の路線バスは多摩地域北側に走っている西武バスと比べて、小田急バスは各鉄道間との連絡用各路線は、駅間を結ばずによそ者から見れば不明なる地名の所で途中終点となる停留所が目立つ事。
    少数派の京王バスは夜遅くまで本数も多く鉄道間へ運行しているのと比べ、多数派の小田急バスは殆んど終車時刻が9時か10時頃で早く運行本数も路線によっては少ない、バス会社間に一長一短の事情があれば鉄道のように相互乗り入れ的共同運行も考えず競争原理も働かずに公共性を無視した可笑しな運行で三鷹市を走っている。

    もう一つ三鷹市の顔としてJR三鷹駅前商店街を重視した繁栄の裏で、30余の周辺商店街は競合する大スーパーだけが進出したからシャツター通りとなるのではなく、バス路線が早く終車する影響も寂れ要因の一つとして放置し見捨てた市の交通施策にも責任が有るのではと考えられます。

    何れの問題点はバス会社側各営業所に問題が有るのか、或いは市側市役所Webにも謳われています『ITの街、SOHOの街』とネット上のコミュニティ活動は全国各地へ活発であるのと裏腹に、身近な足の交通コミュ二ティ活動に関しては、江戸時代の鎖国的村社会の排他的閉鎖体質が裏腹に建前本音を使い分けて存在しているのかと疑っています。  


  • Posted by やまちゃん at 08:18Comments(0)

    2011年10月11日

    「まちづくり」に消極的既得権改革から積極なる大胆な改革を34

    10.9始めて市民活動の活発なる「三鷹市」主催の市と近隣住民との生の遣り取りが出来る「まちづくり懇談会」へ、我家から場所が遠く離れた新川中原地区コミセンにて持論のテーマを掲げて、客観的に物事を観れるとの思いから初参加を決意した事への感想。
    俗にインターネット時代のITネット全盛流行の会合は、公私連携なき内輪成る語り合いだけでは関係者と生きた生の遣り取りは、憂さ晴らし・愚痴を発散するだけの語り合いに過ぎないとの比較から考え思いつきました。

    さて、次回も我テーマに関係する三鷹駅前コミセン(10/23 [日],pm2:00~4:30)での語るテーマとして、当初持論のテーマとして掲げました
    >三鷹市のバス路線交通網 夢の私案-23
    http://yama1481.tamaliver.jp/e155751.html
    を取り上げた内、「株式会社まちづくり三鷹 (さくら通り駐車場)」http://www.mitaka.ne.jp/facilities/guide/cyushajyo.html
    の取り扱いに関して、建設的なる提案とする思いを是非語りたいとの意志を込めて参加する事を考えております。

    私は去る9/29に買物他の用事でJR中野駅前北口を降りて、駅前再開発計画による模様変わりにびっくりしました、似たような問題点をJR三鷹駅南口広場と対比すれば。

    都内中野区が駅前再開発事業の主たる趣旨 
    中野駅地区の整備について
    http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/163000/d004405.html

    中野駅地区整備基本計画
    http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/163000/d004405_d/fil/002.pdf

    「中野区駐車場整備計画」
    http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/163000/d013439.html

    中野区駐車場整備計画
    http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/163000/d013438_d/fil/chuushajyouseibikeikaku.pdf
    を読んで、
    冒頭に取り上げましたJR三鷹駅南口駅前広場に有ります小田急バスと京王バスの内、後者の京王バスを「株式会社まちづくり三鷹」にバス路線、仮名バスターミナル或はバスセンターとして移動集約すれば、駅前広場のイメージは行き先に寄っては可なり変わると思います。
    その移動したバスターミナルまでの道路は、サービス業などの商店街を計画性ある道路幅に作り変えるなり再設置すれば、周辺商店街は回りまわって拡散繁栄して行くものと考えます。

    これに類似したバスターミナルの場所として、調布市管轄の仙川駅から可なり離れた所に、甲州街道を跨いでバス停留所が終点となって存在している実績が有ります。  


  • Posted by やまちゃん at 07:46Comments(0)

    2011年10月04日

    新川中原地区の「まちづくり懇談会」へ***後にダブル参加33

    正式タイトル名は『新川中原地区の「まちづくり懇談会」へ「三鷹環境市民連」後にダブル参加-33』

    私は広報みたかWeb、2011年10月2日3面
    ■第4次基本計画(骨格案)がまとまりました-「まちづくり懇談会」や「パブコメ」で意見を募集
    http://www.city.mitaka.tokyo.jp/koho/2011/20111002/p3.htm#1
    を読んで、
    10.9に初登録正式参加の「住みよい環境をつくる三鷹市民連絡会(略、三鷹環境市民連)午前10時から12時までを終了後、新川中原コミュニティセンターにて午後2時30分~5時迄開催されます「まちづくり懇談会」へ資料持参(今までたまりば等で発信した関係資料を纏めたもの*)で参加します。
    このポキネット会員の中で、調布市に入ります京王線沿線仙川・つつじヶ丘・千歳烏山各駅並びに三鷹台駅(小田急バス狛江営業所管轄の仙01系統仙川~三鷹台が走りながら)近くにお住まいの三鷹市民たちは、表の中心的顔を強調したJR三鷹駅駅前を重視する実態を観て、京王沿線近くにお住まいの方は日影扱いに見えます。
    更に調布市・世田谷区とは若し区市境を境に国境のように排他的縄張り意識が有るや否やを問いたいとの趣旨から、新川中原地区にお住まいの住民たちとお会いできれば幸せです。

    *とは、
    1.第4次三鷹市基本計画骨格案
    http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_pubcome/028/028415.html

    http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_pubcome/028/attached/attach_28415_6.pdf
    内の「第3部-第5 都市交通環境の整備」の部分。

    2.理想的なる西武バスの、
    電車とバス 乗り継ぎ早わかり図
    http://www.seibubus.co.jp/noritsugi/index.html

    3.対する対照なる明暗、小田急バスの現実、
    三鷹市に対し(鉄道)駅間連絡路線を阻害してきた小田急バス各営業所29
    http://yama1481.tamaliver.jp/e186880.html

    小田急バスの運行系統図(吉祥寺・武蔵境地区)
    http://www.odakyubus.co.jp/regular/pdf/kitijyoji_musashisakai.pdf

    4.京王バスと小田急バスを比較して、利用客に対するに最終時刻と運行本数のサービス格差
    京王線つつじヶ丘駅は京王バスだけの駅前風景-30
    http://yama1481.tamaliver.jp/e187598.html

    Google地図マップより航空写真からつつじヶ丘駅周辺
    http://maps.google.co.jp/maps?q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E8%AA%BF%E5%B8%83%E5%B8%82&hl=ja&ie=UTF8&ll=35.658153,139.574749&spn=0.001111,0.002736&sll=35.689488,139.691706&sspn=1.137686,1.755066&brcurrent=3,0x6018f1b16bbdd251:0x3bb6b47c4a9d7115,1&brv=23.29&vpsrc=6&t=h&z=19
    他、京王バスが停車している風景写真と駅前周辺案内図。

    4-1.京王バスの杉並・世田谷・調布エリア路線図
    http://www.bus-navi.com/pc/pdf/keio_rosenzu_2.pdf

    ・ つつじヶ丘駅北口から深大寺行き[丘21系統]
    http://www.bus-navi.com/pc/03-1_jikoku.php?keito_param=05018805001016&start_tname=&goal_tname=&start_tcode=050188&goal_tcode=&pole=1&basic_tcode_s=050207&basic_tcode_g=
    ・深大寺からつつじヶ丘駅行
    http://www.bus-navi.com/pc/03-1_jikoku.php?keito_param=05020605001011&start_tname=&goal_tname=&start_tcode=050206&goal_tcode=&pole=1&basic_tcode_s=&basic_tcode_g=
    4-2.小田急バスの対照なる明暗 吉祥寺営業所・武蔵境営業所・狛江営業所 平成23年4月1日
    http://www.odakyubus.co.jp/cgi-bin/search/mapsearch.cgi

    ・小田急バス 三鷹駅から深大寺行き[鷹65系統]
    http://www.odakyubus.co.jp/cgi-bin/search/viewdia.cgi?dia=1&newdia=&busstopcd=148&routeno=%2C124-0%2C&chk_sel=
    ・深大寺から三鷹駅行
    http://www.odakyubus.co.jp/cgi-bin/search/viewdia.cgi?dia=1&newdia=&busstopcd=79&routeno=%2C126-0%2C&chk_sel=

    以上が当日に説明する主な一部の資料です。

    この内容は、今回、特別に「みたか地域SNS ポキネット」へも同時に配信しました。  


  • Posted by やまちゃん at 07:09Comments(0)

    2011年10月01日

    三鷹市第4次基本計画(案)を読んで公共交通に問題意識がない!

    私は三鷹市企画部企画経営課へタイトルの件で、質問をしました。

    ----- Original Message -----
    From: "山本 芳雄"
    To: "三鷹市企画部企画経営課"
    Sent: Saturday, October 01, 2011 9:26 AM
    Subject: 三鷹市第4次基本計画(骨格案)」を読んでの感想


    > 私は昨日、ポキネット仲間と第4次三鷹市基本計画骨格案を拝見しまして、遣り取りをしました。
    > その中で、まちづくりに大事な「公共交通=路線バス」に関する、他の周辺自治体との連携した交通網の確立した施策の具体的詳細案は全然取り上げていません、何故ですか?。
    >
    > 参考までにその内容の遣り取りと、私が持論として発信しています多摩地域のたまりばというブログWebを紹介します。
    >>2011年09月30日(金) 19:13 三鷹市第4次基本計画(骨格案)
    > http://www.mitaka-sns.jp/modules/d/diary_view.phtml?id=242355&y=2011&m=9&o=&l=30
    >
    >>都下多摩地域[たまりば]は、都内23特別区(*)とに地域優劣差を見る!
    > の連載テーマ「公共交通問題」の連載1~32
    > http://yama1481.tamaliver.jp/の各問題点をご覧下さい。
      


  • Posted by やまちゃん at 09:48Comments(0)

    2011年09月24日

    都内の観光専用路線を多摩でも連携し創れば各街の活性は大-32

    都内23の特別区、千代田区・台東区・墨田区に跨る、東京駅丸の内北口-両国駅前(S-1:観光路線バス専用系統)
    http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/bus/map/pdf/sitamachi_s_1.pdf
    http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/bus/shitamachi/japanese/index.html
    http://tobus.jp/cgi-bin/pcsection.cgi?act=secti&kcd=TE57010601

    は、都下多摩地域で個性の強い自治体30余のエゴ的各市町村(*)と比べて、各拠点となる停留所は個性有る観光名所に全国各地から色々な客層が集まって、各区に街の発展に経済的・文化的相乗効果を発揮している。

    (*)とは、「都下多摩地域のコミュニティ活動を活発化するには-26」http://yama1481.tamaliver.jp/e177355.html でも取り上げました三鷹・武蔵野に調布を追加した場合の主たる観光地。
    三鷹市は三鷹の森ジブリ美術館へ向けた三鷹市が税金の援助でコミュニティバス、武蔵野市は井の頭自然文化園と本来は三鷹市管轄の井の頭恩賜公園へ歩くか路線バス、調布市は深大寺と神代植物公園へ路線バスなど色々な形態で、中には空気を運んでいるようなものも多々見かけて走らせている現実も有ります。
    多摩地域の近隣各市の観光地は、都内特別区か政令指定都市のような区と市が連携した自治体の特徴を利用した、公共性の強い交通機関と公私が連携して税金の無駄使いを合理化で省いた経費で、観光向け専用路線バスとして走らせれば、各市の街はビジネス関係者と利用者が相乗効果で発展する事は間違いないと考えます。

      


  • Posted by やまちゃん at 14:49Comments(0)

    2011年09月20日

    三鷹市以外に買物客が流れる要因、市の交通施策軽視も影響-31

    三鷹市の最新、市民会議、審議会(会議録)
    >平成23年度第1回三鷹市商工振興対策審議会
    http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_shimin_kaigiroku/025/attached/attach_25978_1.pdf
    を読んで、
    2 買物環境の整備について
    >[委員] ・三鷹には30を超える商店街があるが、生鮮三品がそろう商店街が無い。消費者のメリットや集客などを考えるとスーパーマーケットとも一緒に取り組んでいく必要がある。
    5 むらさき商品券について
    >[委員] ・三鷹駅前から遠い地域では消費者は調布市などに買物に出てしまっている。それを止めるための施策は無いのか。
    >[委員] ・例えば中原地域などは商店が少ないため、仙川駅などに行ってしまうことは理解している。店舗をどう整備するかという問題もあるが、今後の検討課題としたい。
    7 交通状況も含めた買物環境について
    >[委員] ・井の頭近辺は高齢化しており、駅までに交通の便も悪く、買物弱者となってしまっている人も多い。

    >[委員]・買物については、25~35歳位の人口が増えている。そういった人たちの買物動向を調査・研究して商店街のための施策に活かしていく必要がある。

    などから、私は在るバスの待ち合わせ停留所にて不意に聞いた事があります、他市或いは都内各地の商店街に買物客が流れる要因に、老若男女たちの物事に対する心理的欲望行動を観察すれば、通勤通学ビジネス等と不特定なる層が行来する途中の買物、色々と求める趣味娯楽・生活用品他に各種宣伝情報が、三鷹駅より吉祥寺駅の方が幅広く揃っている満足度が充実している優位さがある事だと思います。

    この事はこのたまりばで何回も関連した問題提起から、鉄道駅間に連絡アクセスのバス路線が成り立っているのか如何かを、例えば調布市観光協会 http://www.csa.gr.jp/ Web内に載っています、調布市内交通案内の
    バス路線図
    http://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1252565974310/files/bus_net.pdf
    を開いてみれば分かります。

    私が「三鷹市に対し駅間連絡路線を阻害してきた小田急バス各営業所-29」にて、三鷹市以外の拠点営業所(吉祥寺・武蔵境・狛江)重視の路線バスは、三鷹駅を行来するバス路線の最終時刻が、鉄道の最終時と連動しているのか、或いは、駅間に連絡せず途中で終点となる路線を観て、何れも近隣の商店街は交通機関が早く最終便となれば商店街はシヤッター通りとなる要因も成りえると考えます。

    従って三鷹市の行政自治体とそこに住む住民達が、交通機関の便利さと不便さとの認識対比が有るや否やが、地域住民たちの消費行動にも影響しているものと考えますので、三鷹市内を走る二つのバス会社が調布~三鷹と調布~吉祥寺間の主たる二路線(この区間には各系統が幾つか有ります)を特化し、乗客が何処の場所を利用するのか意識行動調査を、アンケートで調べて見るべきだと考えます。



      


  • Posted by やまちゃん at 11:13Comments(0)

    2011年09月15日

    京王線つつじヶ丘駅は京王バスだけの駅前風景-30

    ポキネットのフォトアルバム
    >2011年09月15日(木) 16:07 今日の一日の行動、中野から新大久保/新宿経由つつじヶ丘の探索
    http://www.mitaka-sns.jp/modules/pa/pa_view.phtml?id=240377
    上記のWebに示すよう、今日の一日は京王線つつじヶ丘駅のバス路線は他の駅前と比べて如何なる様子なのか、次回、三鷹環境市民連 http://www1.parkcity.ne.jp/siminren/ の20周年に、初登録初参加した時の、問題提起としての資料集めの一環として写真を撮りました。

    まず、つつじヶ丘駅の駅前の広さは、JR三鷹駅北口に相当する広さで京王バス(主たる路線丘21と丘22系統の二路線)だけの運行です。
    その広さはGoogle地図マップより航空写真から
    http://maps.google.co.jp/maps?q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E8%AA%BF%E5%B8%83%E5%B8%82&hl=ja&ie=UTF8&ll=35.658153,139.574749&spn=0.001111,0.002736&sll=35.689488,139.691706&sspn=1.137686,1.755066&brcurrent=3,0x6018f1b16bbdd251:0x3bb6b47c4a9d7115,1&brv=23.29&vpsrc=6&t=h&z=19

    三鷹駅北口と似たような混み合った関東バスと西武バスの路線数と比べれば、数路線は充分に増やせるとなと思いました。
    そして、京王バスの丘21系統のつつじヶ丘から深大寺までの路線は、先に「路線バス会社各営業所間に三鷹市を取巻く力入れに差を見る-27」の中で取り上げました、

    つつじヶ丘駅北口
    http://www.bus-navi.com/pc/03-1_jikoku.php?keito_param=05018805001016&start_tname=&goal_tname=&start_tcode=050188&goal_tcode=&pole=1&basic_tcode_s=050207&basic_tcode_g=
    深大寺
    http://www.bus-navi.com/pc/03-1_jikoku.php?keito_param=05020605001011&start_tname=&goal_tname=&start_tcode=050206&goal_tcode=&pole=1&basic_tcode_s=&basic_tcode_g=

    と、小田急バスの三鷹駅から深大寺行き鷹65系統
    http://www.odakyubus.co.jp/cgi-bin/search/viewdia.cgi?dia=1&newdia=&busstopcd=148&routeno=%2C124-0%2C&chk_sel=
    並びに
    深大寺から三鷹駅行の
    http://www.odakyubus.co.jp/cgi-bin/search/viewdia.cgi?dia=1&newdia=&busstopcd=79&routeno=%2C126-0%2C&chk_sel=
    との二つの会社間の最終の時刻を運行本数も含めた比較して比べ、京王バスの方が鉄道の最終時刻近くに合わせた利用客のサービスが好いです。

    三鷹市民たちは、なぜ、このような路線バス会社間に利用客へ優劣の路線バス会社が有る事を知らないのか知らせないのか不思議です。

    鉄道駅間連絡用路線バスを、縄張り的自治体の行政区域を国境的に閉鎖した慣習で途中終点にするのではなく、小田急と京王の各バス会社が丁度、吉祥寺駅から調布駅までの吉14系統のように相互乗り入れ的共同運行を、或いはつつじヶ丘から三鷹間を最短距離で結ぶ新規路線を新設するなりの何れかの構想をなぜ、丘21と鷹65系統にも連携した共同運行を考えないのか!と、双方のバス会社か市との間に永年の利害関係でも有るのかと疑います。

    昨年の7月に開催されました三鷹市市民会議、審議会(会議録)
    >第1回三鷹市地域公共交通活性化協議会
    http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_shimin_kaigiroku/021/021464.html
    によれば、
    >【委員】  今回の通る道は、反対したところは今回通らないのです。私たちの自治会の中は今回は通りませんので、直接ではないのですけれど、以前は、やはり住宅地でしたので、自分の家の門の前をバスが通るようになって、やはり危険だということで、そこに面している方たちが反対されました。
     逆に、道路に面していない人は賛成の方もいました。自治会独自で、そのときいろいろアンケートを取りましたので、そういう面している方の反対でした。
     高齢の方がいる方は、わりあいに通ってもいいんじゃないかという方と、それから健康のためには、私たちのところは比較的つつじヶ丘駅に近いものですから、歩いたほうが健康のためにはいいんだよという声もありましたけれども、それからもう何年もたっていますし、反対された方たちも、いなくなられた方もいらっしゃいます。
    >【会長】  市民の皆様のお声をさらに反映して、ルートでありますとか、あるいは駅とのアクセスについては、つつじヶ丘駅というのは調布市域になるわけですが、調布市さんのほうでもつつじヶ丘駅からのルートをぜひというお声もあり、そういう意味では近隣市との協力、それから地元の市民の皆様のお声を反映したルートであること、さらには乗り継ぎが利便な方向での検討であること。

    との遣り取りと
    >第1回 三鷹市地域公共交通活性化協議会http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_shimin_kaigiroku/027/attached/attach_27693_1.pdf
    が、2011年7月に開催された中で、
    >(委員からの主な意見)として
    ・つつじヶ丘駅の駐輪場については、市のまちあるきで点検したが、建物を作るのではなく空き地が相応しく整地すればよいという意見が大半であった。

    のような消極的な意見を見て、公益性の有る公共交通のバス路線に関し、三鷹市を取巻く近隣市・区との間で、建設的なる前向きに連携した構想で「鉄道間の連絡用バス路線」の構築へ何故か実現しようとの意識は三鷹市には無いように見受けます。

    参考までにつつじヶ丘駅前の写真三枚を紹介


      


  • Posted by やまちゃん at 17:50Comments(0)

    2011年09月10日

    三鷹市に対し駅間連絡路線を阻害してきた小田急バス各営業所29

    上記のタイトルは、過去に何回となく小田急バスに関して、武蔵野市の武蔵境駅と吉祥寺駅近くには各営業所があっても、三鷹市にはない理由を問いただしました。その後有る切っ掛けで遅れながら、小田急バスの各営業所Webを今になって開いてみて、
    全路線バス
    http://www.odakyubus.co.jp/regular/#route
    の元に
    ・吉祥寺営業所
    http://www.odakyubus.co.jp/corporate/network/office01.html
    系統 駅名 行き先 降車停留所 所要時間
    宿44 新宿駅西口(35番のりば) 武蔵境駅南口 吉祥寺営業所前 約40分
    吉02 千歳烏山駅 吉祥寺駅・吉祥寺駅中央口 吉祥寺駅・吉祥寺駅中央口 約35分
    吉05 調布駅北口(13番のりば) 約35分
    吉06 約30分
    吉14 調布駅北口(14番のりば) 約30分
    吉03 仙川 吉祥寺駅中央口 吉祥寺駅中央口 約25分
    境92 武蔵境駅南口(2番のりば) 約30分
    吉01 武蔵境駅南口(4番のりば) 吉祥寺駅・吉祥寺駅中央口 吉祥寺駅・吉祥寺駅中央口 約35分

    ・武蔵境営業所
    http://www.odakyubus.co.jp/corporate/network/office02.html
    系統 駅名 行き先 降車停留所 所要時間
    境91 武蔵境駅南口 狛江駅北口・狛江営業所 武蔵境営業所 約3分
    鷹53 三鷹駅 新小金井駅 約10分
    鷹53 新小金井駅 三鷹駅 約5分
    境91 調布駅北口 武蔵境駅南口 約23分
    境91 国領駅 武蔵境駅南口 約36分
    境91 狛江駅北口 武蔵境駅南口 約46分

    ・狛江営業所
    http://www.odakyubus.co.jp/corporate/network/office03.html
    系統 駅名 行き先 降車停留所 所要時間
    狛01 狛江駅北口 慈恵医大第三病院・狛江営業所 狛江営業所 約8分
    境91 武蔵境駅南口
    玉08 調布駅南口
    渋26 調布駅南口
    成04 調布駅南口 成城学園前駅北口 約8分
    玉08 二子玉川駅
    渋26 渋谷駅
    成04 成城学園前駅北口 調布駅南口・狛江営業所 約25分
    成01 狛江営業所(電通経由)
    境91 国領駅 狛江駅北口・狛江営業所 約5分
    境91 武蔵境駅南口 狛江駅北口・狛江営業所 約44分
    渋26 渋谷駅 調布駅南口 約60分
    玉08 二子玉川駅 渋谷駅南口 約30分

    のように、小田急バスが多摩地域の各営業所管轄でJRと私鉄との駅間連絡用主要なるバス路線を公に取り上げていますが、三鷹駅から出ている多分、武蔵境営業所管轄の新小金井駅行(鷹53系統)のみ取り上げて、調布駅北口行の鷹51と鷹56並びに仙川行き鷹54の三系統は載っていません。
    そして多分、狛江営業所管轄と思われる仙川駅南口から三鷹台駅行(仙01系統)も載っていません。

    更に環を掛けて三鷹市の都市整備部道路交通課都市交通係発行の「みたかバスネットマップ」は、武蔵境営業所のみと連携したコミュニティバスを運行していますが、何故か吉祥寺営業所と狛江営業所とで鉄道連絡用バス路線を何故考えないのか分かりません。
    何れも何故なのか理由が分かりませんので、後日、小田急バスのお客様センターなどへ問い合わせてみます。

    要するに、小田急バスと三鷹市はJRと各私鉄とで各鉄道間駅とに連携した連絡している例、西武鉄道の鉄道とバス
    http://www.seibubus.co.jp/noritsugi/index.html
    のように、連携意識が三鷹市と小田急バスのどちらかに、村社会的利害関係で閉鎖した守旧派的既得権が存在しているのではと考えられます。  


  • Posted by やまちゃん at 11:36Comments(0)

    2011年08月23日

    西東京市合併10周年と他地域で政令指定都市化是非を問う28

    >注記、正式名は「多摩地域で西東京市合併10周年と他の地域で政令指定都市化構想の是非を問う!-28」
    http://www.mitaka-sns.jp/modules/d/diary_view.phtml?id=237248&y=2011&m=8&o=&l=30

    今朝の毎日新聞武蔵野版に「西東京市の誕生10周年切手発売」の記事を読んで、詳細内容が不明なので、他紙の朝日新聞の記事、asahi.comのWebから「合併から10年 西東京市は…」のタイトルで、感想を三点、取り上げています。http://mytown.asahi.com/tama/newslist.php?d_id=1400039
    その前に私は丁度、田無市と保谷市が合併前の地図を平成6年に昭文社発行の地図を私物として書庫に保存している事を思い出し、地図を広げて比較感想を説明致します。


    先の朝日新聞多摩地域の記事から、「(下)坂口光治市長に聞く」では、
    >旧市境にあって進まなかった西武線ひばりケ丘駅周辺(*)の整備など街づくりが進んだ

    との合併による一長一短のうち、合併メリットが有る事を市長が述べています。

    この例から三鷹市を取巻く主たる武蔵野市と調布市で行政区域の市境から公共交通のバス路線と街の発展(三鷹駅南北駅前)に縄張りが働いている実例から、西東京市並に合併すれば双方の市・街は改善されるメリットは大と成る事間違いありませんね。

    従って私が先に、たまりばにて問題提起してきました
    路線バス会社各営業所間に三鷹市を取巻く力入れに差を見る-27
    http://yama1481.tamaliver.jp/e181842.html
    にて述べて来ました市と市との境界で、村社会的閉鎖した鎖国のような縄張り的利害関係打開策に、幾つかの市と合併した政令指定都市化構想によって解消されるものと考えます。

    このポキネット(orたまりば)会員の中に三鷹市民以外に名は示しませんが、合併を体験している西東京市市民の方と、お隣の武蔵野市・調布市との利害が起こりそうな方も入会しているようなので、是非、この機会にどの様な考えを持っているのか、この場にて見解を聞かせて頂ければ、今後の三鷹市と市民とに前向きのパフリックコミュニティ活動の行動指針ともなりえますので是非お聞きしたいです。

    参考資料
    (*)とは、「多摩地区そして日本各地の画像集」
    http://tamagazou.machinami.net/index.shtml
    のWebから、東京都多摩地区→西東京市「ひばりが丘」を選定。
    http://tamagazou.machinami.net/hibarigaoka.htm

    西東京市 Wikより
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%B8%82
      


  • Posted by やまちゃん at 09:51Comments(0)

    2011年08月09日

    路線バス会社各営業所間に三鷹市を取巻く力入れに差を見る-27

    「みたか地域SNS ポキネット」会員が立ち上げました調布市側に住む三鷹市民の「京王線利用者」コミュニティ http://www.mitaka-sns.jp/c.phtml?g=125173 から、私が今までJR中央・総武線側からしか眺めていなかった三鷹市の下側(三鷹市の三鷹駅を表の顔とすれば)、調布市と世田谷区他の京王線各駅沿線は、国境的に市境を楯によそ者扱いする裏側の顔。

    三鷹市を取巻く左右上下にある武蔵野市と調布市・世田谷区他、京王線沿線などに走る路線バス各会社は、どの様な経路を運行しているのかと今年の七月から八月まで、主な6路線のルートを小田急バスと京王バス並びに目立たない関東バスの三社を路線バスWebから調べて観ました、その内容は上記のWebから各路線を参照。
    更に、京王線のつつじヶ丘駅からは何処へ行くルートなのかと、三鷹市寄り行きの路線バスが有りや否やを、特別にこの場で調べてみました。

    つつじヶ丘駅北口からは京王バスで調布市内の深大寺行丘21系統と狛江ハイタウン折返場行丘19系統しか運行されていません。
    つつじヶ丘駅北口
    http://www.bus-navi.com/pc/03-1_jikoku.php?keito_param=05018805001016&start_tname=&goal_tname=&start_tcode=050188&goal_tcode=&pole=1&basic_tcode_s=050207&basic_tcode_g=
    深大寺
    http://www.bus-navi.com/pc/03-1_jikoku.php?keito_param=05020605001011&start_tname=&goal_tname=&start_tcode=050206&goal_tcode=&pole=1&basic_tcode_s=&basic_tcode_g=

    これらから各鉄道駅との間に連絡する公共交通の路線バス会社。まず代表的なる小田急バスが多摩地域を走る武蔵境営業所と吉祥寺営業所並びに世田谷・狛江共同の営業所、京王バスと関東バスなど各営業所と共、一部都内23区へも走る多摩地域内の路線バスルートを見比べての考察。

    三鷹市の三鷹住民から観て普遍的姿であるべき鉄道駅間の連絡用公共交通。老若男女向け通勤・通学・ビジネス旅行等に駅間連絡に利用すべき、背を向けた途中終点の途切れ路線が多い不便なる冷遇運行の路線バスを多く見掛けることです。
    それに輪を掛けてバス路線の最終が、鉄道の深夜の最終につがらない20時~21遅くとも22時代で最終便となる路線も多く、バスが通過する商店街の業態会社、各種自営業・サービス業を含めた商売はシャツター通りと成りえ寂れる要因ともなります。

    今回私は過去何回となく色々なテーマで問題提起してきた公共交通問題の集約として、再び繰り返せば、三鷹市と武蔵野市との市境、JR中央線三鷹駅近くの三鷹通りとむらさき通りの鉄道ガード下に、一般路線バスは運行されていません。

    若し、このガード下を http://yama1481.tamaliver.jp/e177355.html で述べました、
    >・三鷹駅~山本有三記念館~三鷹の森ジブリ美術館~井の頭自然文化園・井の頭恩賜公園~吉祥寺(or三鷹)駅。
    >・吉祥寺駅~井の頭自然文化園・井の頭恩賜公園~三鷹の森ジブリ美術館~山本有三記念館~三鷹(or吉祥寺)駅

    を観光向けルートとする、一般路線かコミニュティバスを運行すれば、双方の市と街は発展する事間違いありませんね。  


  • Posted by やまちゃん at 10:32Comments(0)

    2011年07月11日

    都下多摩地域のコミュニティ活動を活発化するには-26

    私は本日、「たまりば4周年記念&「たま活」キックオフパーティー」
    http://news.tamaliver.jp/e172473.html
    を読んで当日急用がなければ急遽参加を申し込みました。

    その理由は、前記のWebにも示されていますように、
    >東京都にあって存在感の薄い多摩地区を
    >メジャーにしようと立ち上がったのが「多摩地区活性化委員会」
    から思う事。

    私のライフワークとして取り上げています公共交通から見たコミュニティ活動の問題提起。
    多摩地域とは東京都内23の特別区と比べて、都下多摩地域住民約400万人は30余の国境的市町村の地方自治体行政区域に縄張り的意識の利害で交通機関のコミュニティ活動を阻止されていると観られることです。

    昔世界史で冷戦下の東西ヨーロッパ諸国が冷戦終了後、各国がグローバル化した経済活動で国境が分かれていては自由なる活動に不都合となる反省から、EU諸国という経済連合体に再編し自由に行き来できる経済活動のコミュニティが出来て活発化したものと通じます。

    これに類似した例を東京都の都内と都下の多摩地域を一例として、私が住む三鷹市を取巻く周辺の武蔵野市・調布市との3市を「むさしのコミュニティバスマップ」(ゼンリン立川支店のHP上には、取り上げて居ませんので、私が7/16の会場にて持参し説明いたします)と「みたかバスネットマップ」資料から問題点を読み取れます。
    まず、
    1.三鷹市と調布市との間で、三鷹市役所の所に凸の境界が有るので、
    西部の大沢ルートと東部の北野・三鷹台ルートとの間には本来、他市と跨いでも直線ルートとする一般路線向けバスが妥当なものが、わざわざ税金を使ったコミュニティバスを調布市を避け遠回りした非能率非効率なる無駄なる運行を市が協力している現実を観ます。
    2.三鷹市と武蔵野市との境界では、
    ①武蔵野市観光推進機構 http://musashino-kanko.com/ と②みたか都市観光協会 http://kanko.mitaka.ne.jp/
    との二つの観光Webを見比べて、井の頭恩賜公園と三鷹の森ジブリ美術館、何れも二つは吉祥寺駅から近いので武蔵野市管轄に有るような錯覚を生む実態。
    三鷹の森ジブリ美術館と都立井の頭自然文化園・都立井の頭恩賜公園など、最寄駅から遠近の交通の便を考えて、三鷹駅と吉祥寺駅から利用させるべき、観光向けコミュニティバスとして両駅経由のルートで運行する思案。
    ・三鷹駅~山本有三記念館~三鷹の森ジブリ美術館~井の頭自然文化園・井の頭恩賜公園~吉祥寺(or三鷹)駅。
    ・吉祥寺駅~井の頭自然文化園・井の頭恩賜公園~三鷹の森ジブリ美術館~山本有三記念館~三鷹(or吉祥寺)駅
    として運行すれば、双方の市に執って利益ともなる事を念頭に、三鷹市と武蔵野市が連携(最終的には下記に示します政令都市化構想)したコミュニティバスを相互乗り入れした運行をすれば、利用者にとって効率と能率を考えた利便性が幅広く通じるものと考えます。

    それには、私が先に提起しました
    >多摩地域も50万以上の「政令指定都市」化構想を
    http://yama1481.tamaliver.jp/e102674.html
    を立ち上げる事によって、観光交通の経済的コミニュティ活動は、未来志向として活発化するものと考えます。  


  • Posted by やまちゃん at 09:47Comments(1)

    2011年03月17日

    若し東北のような大災害が、三鷹市内の公共交通に起きたら-25

    東北各地の地域に公共交通機関の新幹線を含めた鉄道とバス路線の高速道を含めた道路網が充実しても、大地震・大津波を起こした大災害後、災害地域内との救援連携はままならずにいる現象の現実を見て。

    若し、関東地方の東京都内多摩地域の三鷹市に直下型大地震が市内に起きて大災害が各地に発生した場合、
    公共性の高いライフラインの一つ、公共交通の幹線鉄道が無い三鷹市が、バス路線のみが幹線交通として走っても、市内外との鉄道間へ連絡が満足に走っていない偏った三鷹市内の公共交通。
    縦横無尽にバス路線が走っている西部地区と比べて、東部地区の高速道周辺と、他の市と区との境界近くに住む、牟礼・中原・北野他のような住民地区にはバス路線があまり走っていない過疎的不便地域に、狭い道路に家屋等が破壊されてガレキが山となれば、官民らが災害救助で緊急なる物資支援等の行動は、多方面に渡り阻害される不便さの教訓を味わう事と為りえます。

    三鷹市を中心として見た周辺地域の多摩地域らへ、過去何回となく三鷹市の公共交通問題を連載で24回も取り上げてきた問題点に無知無関心的に無視して、大震災になった時、災害援助の不便さの手遅れ後手とならないよう祈るのみで、政府・都並びに各自治体らは連携して公共交通の充実した施策を短中長期的に計画の実施を望まれる次第です。

      


  • Posted by やまちゃん at 09:47Comments(0)

    2011年03月01日

    武蔵野市と三鷹市に跨るバス路線で連携する意志の有り無し-24

    正式タイトルは
    武蔵野市と三鷹市に跨るバス路線会社に関して、連携する意志の有りや否や-24

    私は今日の昼過ぎに三鷹駅前商店街へ買い物と、大手三井住友銀行が三鷹市内には有人の支店が無い可笑しさを何時も思いながら、武蔵野市管轄のJR三鷹駅北口に三鷹支店がある事を引越し後に知り、定期的に預金通帳を出し入れも含めて今回は記帳に行った帰り、丁度三鷹駅北口構内に武蔵野市の市報、最新3月号を手にし、武蔵野市役所のWebも同時に家で拝見して、都市交通についてどの様な考えを持っているのか調べました。

    その感想を、武蔵野市役所の都市整備部 交通対策課 交通企画係へメールで打診をしました。
    その内容をお知らせ致します。

    なお後ほど、明日でもメールを送った事を電話で確認してみます。


    はじめまして、三鷹市下連雀2丁目に住む山本芳雄と申します

    まず、武蔵野市の広報Web
    武蔵野市地域公共交通総合連携計画
    http://www.city.musashino.lg.jp/cms/sisaku/00/01/39/00013904.html
    と、JR三鷹駅北口に置いてあります、市報むさしのNo.1894平成23年2011 3/1を頂き内容を読んでみた全体の感想。


    私は、四年前迄は世田谷区の246号線玉川通りに永年生まれ住んでいた所から、三鷹市下連雀へ引っ越して住む住民として、三鷹市内の中心部に鉄道が無い替わりに代換えのバス路線が貴重なる都市交通の足として役目を果たしています、が。
    四年も住むと鉄道間の連絡用バス路線が三鷹市の西側地域、武蔵野市の武蔵境駅南口から武蔵境通りと、三鷹市の三鷹通りに三鷹駅南口から、鉄道路線の各駅の近くへ結ぶバス路線と比べて、三鷹市東側寄りのさくら通りとむらさき橋通り経由他周辺を通る道路は途中止まりの路線が目立ち、武蔵野市管轄の吉祥寺駅南口から三鷹市内の吉祥寺通りを通るバス路線は、千歳烏山駅・仙川駅・調布駅行など駅間連絡用路線バスを見て、交通渋滞と車の排気ガスを周辺地域へばら撒きながら多数走っている現実を見せ付けています。

    その裏腹に三鷹市の東側地域は、吉祥寺通りと比べて車両が少ないので排気公害が少ない特徴に好いことかも知れませんが、交通過疎的通勤・通学・ビジネス活動他の不便なる格差を、身に感じる住民の一人として、小田急バスが三鷹市内東側地域に駅間連絡用バス路線が何故無いのか解りません。

    特に目立つ事は小田急バスの営業所が、三鷹市には無く、吉祥寺と武蔵境に二つ、あることに関係しているのかと疑っています。

    従って、公共交通のバス路線、隣の市を経由するバス路線の運行方法は、武蔵野市と三鷹市双方が連携したバス路線として、道路を通す路線密度・目的地へ遠近最短距離か如何かなどを考慮した、住み分け運行の方式へ進める事は出来ないのでしようか、武蔵野市から見た考えを是非お聞きしたいものです。

    私はバス路線の交通問題を、三鷹市のポキネット http://www.mitaka-sns.jp/index.phtml と、
    多摩の地域ブログ「たまりば」内の 『都下[たまりば=多摩]は、都内特別23区との地域優劣を見る!』
    とのテーマで、やまちゃんとの匿名にて、三鷹市内のバス路線について問題提起し1から23迄、連載して書き込んでいますのでご覧下さい。

    http://yama1481.tamaliver.jp/

    以下は省略。


      


  • Posted by やまちゃん at 22:14Comments(1)

    2011年02月22日

    三鷹市のバス路線交通網 夢の私案-23

    今先、今日はJR中野駅経由、関東バスに乗って大久保駅近くに私用の買物で寄って帰ってきました。
    その途中において、交通問題のテーマ-21,-22の関連した思いの思案が浮かびましたので続編として紹介します。

    まず、基本的によく理想的バス路線として取り上げています、各鉄道間との間を連絡した、
    西武鉄道の鉄道とバスを連携したバス路線システムを、小田急バスとの間を比べての評価。

    http://yama1481.tamaliver.jp/e190246.html のWeb-33にて纏めました物を、再びバックして、三鷹からつつじヶ丘迄の路線も、追加して取り上げても良いくらい
    ・理想的なる西武バスの、電車とバス 乗り継ぎ早わかり図
    http://www.seibubus.co.jp/noritsugi/index.html

    ・対する対照なる明暗、小田急バスの現実、
    三鷹市に対し(鉄道)駅間連絡路線を阻害してきた小田急バス各営業所29
    http://yama1481.tamaliver.jp/e186880.html

    この事から
    1.三鷹市JR三鷹駅南口の鉄道連絡専用路線バス会社
    京王バスが三鷹市の機軸的三鷹営業所を設ける為に「株式会社まちづくり三鷹」
    http://www.mitaka.ne.jp/facilities/guide/cyushajyo.html
    の中「さくら通りの駐車場」の土地を、市から売却して頂くか、賃借して共同経営をする。
    理由:京王バスは小田急バスより最終時刻と深夜運行はJRに合わせて遅くまで運行して乗客へのサービスが両社に違いがある事、従って駅前の停留所①をこの場へ移して、車庫兼乗降り拠点の『京王バス主体のバスセンター』として利用する。

    2.主要なる鉄道連絡専用バス路線
     2-1.三鷹駅~久我山駅[鷹64]は、京王井の頭線向け既存路線。
     2-2.三鷹駅~千歳烏山駅前は、-21で述べました候補2と候補3の何れかの案を、京王八王子線新宿方向と世田谷区内の路線バスを経由し、小田急線連絡用として新規設立。
     2-3.三鷹駅~調布駅北口は、吉祥寺駅から小田急バスと京王バス[吉14]が併用して運行している、無駄な路線を省く是正策として、吉祥寺駅から蓮雀通り商店街までの経路は、三鷹駅からさくら通り経由の路線へ移し京王八王子線八王子方向、並びに狛江市と世田谷区経由の路線バスで小田急線と東急田園都市線連絡用として一部経路を変更して運行する。
     2-4.三鷹駅~西武多摩川線とJR中央線方面の各既存運行路線、[鷹53]新小金井駅、[鷹52]車返団地行きで多摩駅並びに白糸台駅と武蔵野台駅近くを通る路線、[鷹51]武蔵小金井駅行などは小田急バスに任せて、
    三鷹市の鉄道連絡用バス路線は東西両域のバス会社に住み分ける。

    以上、
    若しこの案が実現すれば、三鷹市を中心とした公共交通の場合、近隣の東京都内直の杉並区と世田谷区、市外直の調布市と小金井市並びに府中市、お隣の武蔵野市と間接的に狛江市など二区五市と縦横無尽に連携した『足の交通コミニュティ』というバス路線の便が確立される事となります。  


  • Posted by やまちゃん at 12:21Comments(0)

    2011年02月21日

    論語読みの論語知らずの三鷹市と市議会自治行政-22

    今日も恒例と成っています毎週一回は、自宅から吉祥寺通りを約五分位歩き下連雀のバス停から小田急バス[吉02系統]に乗って、狭い人見街道と広い東八道路の下本宿まで日用の食料品を買いに業務スーパーへ行き、帰りは下本宿通りを歩いて真福寺のバス停から京王バス[鷹64系統]に乗って蓮雀通り商店街を下車して10時前に帰ってきました。

    何時もこの周辺を通って思う事は、小田急バスの営業所は武蔵野市の吉祥寺と武蔵境に有って、三鷹市内には何故無いのかと、何時も漫才コンビの【地下鉄は何処から入る】のかではないですが、例えに置き換えて何時も疑問に思っています。

    タイトルの冒頭「論語読みの論語知らず」とは、歴代三鷹市長と三鷹市議会は、三鷹市の歴史を色々なWeb資料から関連付けて読んだ中、
    三鷹地域密着ソーシャルネットワーキングサイト~みたか地域SNS
    http://www.mitaka-sns.jp/info/info.html
    の中に、
    ・三鷹ICT事業者協会
    設立趣意書から
    >「三鷹市はINS実験以来、常に情報化先進都市として社会的に注目を集め、・・・」から
    通信・情報との最先端の情報技術には力を添えてきたコミニュティ活動の『理想』論へ向かう指針。
    ・株式会社まちづくり三鷹
    では、三鷹駅南口から降りてさくら通りに入った近くに広大なる駐車場に数多くの車と自転車が置かれている実態を眼にした『現実』論。
    三鷹市の東西各地域を身近に足を使ってコミニュティ活動する交通手段の鉄道代わりとなるバス路線網を、通信情報のコミニュティとの関連で見比べ置き換えた交通の過疎問題から駐輪場の必要悪が現実問題として問われる事だと思います。

    まず三鷹市内外の各地域の人々と交流の輪となるコミニュティ活動の身近な基本となる点と線を結ぶ糸、近隣市区と比べて鉄道が無い三鷹市が代換え交通にバス路線を使ったコミニュティ活動。

    市内には三つのバス会社の路線が走っています、小田急バスは住民の思いと違った方向<三鷹市役所経由>に集中して偏っている事が眼につきます。
    そして最終バスの時刻も早いところで午後10時前後[小田急バス]、遅いところは午前1時半[京王バス]と二通りのバス会社に違いがある、この矛盾した交通問題を三鷹市の交通政策は住民の意思を無視して認めてきた慣習なのかと、更に公共交通の無策から狭い道路に時間と距離の効率性を考えない無計画な路線バスを走らさせてきた三鷹市は、駅前の「まちづくり三鷹」に見られる車と自転車は、余暇以外に通勤上個々の家で車を持たざるえない、交通の過疎的不便さからの理由で眼につくのかと考えたりします。

    本来各都市内の公共交通とは市内と市外へ連携した交通政策が、三鷹市には昔から公共性との意識が無かったのかと、小田急バス会社のバス路線が三鷹市役所経由で目的地へ遠回りして行くのが、三鷹住民にとって目的地の駅か病院か学校、他多々の所へ早く着きたいとの効率的意識が在るや否やを問われます。

    三鷹駅から三鷹台ルートと北野ルートの二路線[みたかシティバス]と共に、北野からJR荻窪駅[荻58]まで主として三鷹駅北口側で数多く目立つ関東バスが何故か三つ目の路線として三鷹市民からは目立たない市と区の境界近くの世田谷区を通って三鷹市と杉並区へ遠回りした路線で運行、お隣の調布市からは小田急バス営業所管轄は何処なのかと京王線仙川駅近くから三鷹台駅[仙01]行が、狭い人見街道を一般路線として共に運行。
    双方の自治体姿勢によっては三鷹市主体の住民たちと各バス会社・市外の市・区とで協議がありや否やで通させるハテナ?の思いから、最短距離の効率的時間感覚の使い分け?がない路線も幾つか見かける可笑しさを見せ付けます。

    もう一つ大事な事は、駅前商店街周辺と各バス会社の路線バスが通る周辺道路は、都市計画の無計画からなのかマンションが乱立し、都市交通の面から三鷹駅前の道路はマンションが道路にデコボコして設置する箇所が眼につく事。

    以上述べた結論として、三鷹市の過去現在の市政慣習の体質は、市民たちの日常生活で身近な足の便の交通機関をコミニュティに置き換え、大多数の住民たちに現実離れした未来志向の最先端技術を産学と市が連携したITとかSOHOなど各種のコミニュティ活動へ引き付ける理想と現実論の落差を容認した交通政策の漬けが、今になって、
    三鷹市の第4次基本計画
    市民アンケート
    http://www.gikai.city.mitaka.tokyo.jp/magazine/276/pdf/pdf8.pdf
    から、「道路・都市交通の整備」の問題点が第三位となって見せ付けているいるものと考えます。  


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    2011年02月09日

    もし三鷹~千歳烏山まで路線バスが出来た場合の影響度は-21

    三鷹市が、第4次基本計画
    市民アンケート
    http://www.gikai.city.mitaka.tokyo.jp/magazine/276/pdf/pdf8.pdf
    での、「道路・都市交通の整備」の問題点が第三位、下記に示します現行の路線バス会社(小田急バス)に京王バスを含めて、新設か延長した場合、三鷹[三鷹市]~千歳烏山[世田谷区]間のコミニュティCの、CBとPC効果は如何に?。


    三鷹市の市民全般の中でJR線寄りに在中と、三鷹市近隣周辺の市と町に在中の人たちが、JR中央駅経由で、京王八王子線千歳烏山駅方面に、通勤・通学その他色々なケースで利用する場合
    A:現行ルート
    *鉄道
    ・JR三鷹駅から中央線経由、京王井の頭線と八王子線の千歳烏山駅まで[33分(乗車時間25分)/320円]
    http://www.jorudan.co.jp/norikae/cgi/nori.cgi?rf=top&eok1=&eok2=&pg=0&eki1=%E4%B8%89%E9%B7%B9&eki2=%E5%8D%83%E6%AD%B3%E7%83%8F%E5%B1%B1&Dym=201102&Ddd=9&Dhh=17&Dmn1=3&Dmn2=6&Cway=0&Csg=1&S.x=94&S.y=16
    *バス路線(小田急バス)
    ・三鷹駅から牟礼団地行[鷹63]を「下蓮雀」で途中下車[9分/210円]
    http://www.odakyubus.co.jp/cgi-bin/search/viewdia.cgi?dia=1&newdia=&busstopcd=148&routeno=%2C200-0%2C&chk_sel=

    「運行ルート・区間距離ページ」を開く

    ・下連雀から千歳烏山行[吉02]で[21分/210円]
    http://www.odakyubus.co.jp/cgi-bin/search/viewdia.cgi?dia=1&newdia=&busstopcd=27&routeno=%2C44-0%2C&chk_sel=

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    B:路線バスの延長と新設ルート二案(全体で三案)
    ・第一候補、三鷹駅から牟礼団地行[鷹63]の終点から、弘済園通りを通って人見街道(この街道近くでは、三鷹駅から[みたかシティバス]の三鷹台ルートと北野ルートの二路線、並びに吉祥寺駅から[吉02]と、仙川から[仙01]の一般路線が京王井の頭線三鷹台行が共に一部並行運行されている)と、東八道路経由で烏山通りを通って千歳烏山駅まで延長する。
    但し、この[鷹63]路線の終点、牟礼団地前の周辺模様を現地に行って調査してみたく、昨日の三時頃に現地調査しに行きました、行く途中の車内は私を含めて数人程度の乗客、昼間は多分毎日ガラガラで空気を運んでいるような赤字路線?、鉄道会社だったら廃止される運命、先に神奈中バスの長距離路線[淵24]系統のテーマでも取り上げました『免許維持路線』との名の恩恵路線?。
    終点から少し先の人見街道まで二三分歩いて弘済園通りの周りは、更地に塀で囲いがされた原っぱが広がり、この通りは旧公団UR(牟礼団地)の土地なのか、バスが通れる道幅が狭い事から、若し都道?か市道でしたら市と都が連携して拡幅した後に、時間が掛かっても路線延長候補。

    ・第二候補、三鷹駅からさくら通り、むらさき橋通り、東八道路、烏山通りを通って千歳烏山駅まで小田急バスか、京王バスの何れかが新設路線案。

    ・第三候補、三鷹駅からさくら通り、むらさき橋通り、東八道路、吉祥寺通り、甲州街道経由、千歳烏山駅北口まで、又は京王線を越えて千歳烏山駅南口まで京王バス専用として新設路線案(京王バス路線図2010-4によると千歳烏山駅南口[京王線]から千歳船橋駅北口[小田急線]まで[歳23]の京王バスが運行されているので乗り継ぎ連絡が可能な事)。

    以上の件を、
    小田急バスの運輸部 お客さまセンター運輸部 運行計画担当の方へ、メールを出し返答を去る2/3に頂きましたが、小田急路線バスでは三鷹市内外周辺の街の道路幅と混雑などから色よい返事はありませんでした。
    もう一つ京王バスの場合、今日の三時頃に永福町営業所へ電話してみました所、小田急バスより前向きに三鷹市の西部寄り路線の混雑と比べて東側地域は、双方のバス路線会社の運行が少ないように見え、私流に捉えば交通過疎の空白地域が目立つ現実から、公私のバランスを考慮してもお客様サービスを営業方針で、ご理解の上に考えて下さる様な遣り取りが出来ました。
    なお、京王バスWebの「路線バスに関するご意見・お問い合わせ」を見て、前回電話にて考えを述べた事を、このたまりばブログに上記のテーマで書き上げたものを、修正と追加した文章を2/11にメールにて再確認の問い合わせ記録とする意味で、京王バスへ送った事をお知らせ致します。

    京王バス(*1)は小田急バスと比べて、三鷹市周辺地域は全般的に日陰者扱いに見え、三鷹から久我山[鷹64]までと、吉祥寺から調布駅北口[吉14]までの二路線だけの運行で、調布行は小田急と競合する共同運行で色々なバス路線がアチコチから三鷹市役所経由で走って、この路線の以外の乗車賃は10円差があり、どちらかの路線は経済的運行は無駄に思えます。
    更に、京王バスは小田急バスより最終深夜バスが[鷹64]の例から平日は午前1:30迄でJRに会わせて遅くまで運行している特徴差がある事。

    若し、京王バス辺りが新規路線を主として三鷹駅から千歳烏山駅までのバス路線を運行すれば、千歳烏山駅南・北口(*2)から同じ会社の京王バスで小田急線千歳船橋駅までと、小田急バスで成城学園駅北・西口までの二路線の何れかで、乗り換え乗り継いで、通勤・通学他・旅行などで行くルートを、経済的最短距離の効率を考えて利用されるものと考えます。
    三鷹・武蔵野・調布・狛江の多摩地域と世田谷・杉並の都内との六ヶ所、三鷹駅から久我山駅[鷹64]の都心方向と、武蔵境駅から狛江駅北口[境91]の環状方向に新規案の路線バスを含めた三鷹市の両端二箇所と共に、近隣各市と区が三鷹市との間に、縦横無尽のコミニュティ活動CBのPC、今以上に身近な重要なる交流拠点地域として近隣バス路線の交通網が確立した後に輪の広がる発展性は大となりえます。

    *1.京王電鉄バスグループ
    http://www1.keio-bus.com/

    路線図
    http://www.bus-navi.com/pc/08_rosenzuPDF.html

    *2.とは、小田急バス
    ・千歳烏山駅北口[成02]
    http://www.odakyubus.co.jp/cgi-bin/search/stopsearch.cgi?newdia=&busstopcd=93&page_id=map&map_id=0

    http://www.odakyubus.co.jp/cgi-bin/search/viewdia.cgi?dia=1&newdia=&busstopcd=93&routeno=%2C300001009-0%2C&chk_sel=

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    ・千歳烏山駅南口[成06]
    http://www.odakyubus.co.jp/cgi-bin/search/stopsearch.cgi?newdia=&busstopcd=484&page_id=map&map_id=0

    http://www.odakyubus.co.jp/cgi-bin/search/viewdia.cgi?dia=1&newdia=&busstopcd=484&routeno=%2C100001020-0%2C&chk_sel=

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    2011年02月04日

    三鷹市と武蔵野市は公認の観光協会ではなく間違った情報発信-⑳

    調布市地域情報ポータルサイト「ちょうふどっとこむ」
    http://chofu.com/
    内にリンクしています、調布市内各地で最近全国的に有名となったゲゲゲ関係を中心に、多数ある史跡と観光名所施設を市内の交通路線案内と共に、調布市観光協会
    http://www.csa.gr.jp/
    のWebで、丁寧に説明されています。

    対する、みたか都市観光協会
    http://kanko.mitaka.ne.jp/
    には、三鷹市にとって三鷹の観光スポットリスト・地域別
    http://kanko.mitaka.ne.jp/Kankospotlist.htm
    とのWEbで取り上げています。
    市内各地に全国的にも有名な公共的施設「歴史上文学人の知名人が数多く残す街」と「井の頭恩賜公園」、近年は「三鷹の森ジブリ美術館」人気の施設場所など一覧表を羅列したWebだけ。
    交通案内はインターネット情報蒐集者に炊けたコミニュティ情報の一環とする人達に、若し交通音痴のものには大変不親切な「みたか都市観光協会」といわざる負えません。

    従って調布市のような観光面の交通案内と施設などはWeb上で、丁寧に道順を示した説明をしていますが、三鷹市の観光案内にはない。

    それに輪を掛けてお隣の、仮に「武蔵野市観光協会」
    http://www.google.co.jp/search?q=%95%90%91%A0%96%EC%8Es%8A%CF%8C%F5%8B%A6%89%EF&hl=ja&source=hp&aq=f&aqi=g10&aql=&oq=&gs_rfai=&num=20
    とした名でGoogle検索から調べましたが見当りません、隅に、武蔵野市観光情報
    http://www.tripadvisor.jp/Tourism-g1060900-Musashino_Tokyo_Prefecture_Kanto-Vacations.html
    との名から、井の頭恩賜公園
    http://www.tripadvisor.jp/Tourism-g1060900-Musashino_Tokyo_Prefecture_Kanto-Vacations.html
    が、東京都の三鷹市管轄ではなく、JR吉祥寺駅から公園に近いせいなのか、武蔵野市管轄の二番目に取り上げられた間違った情報、色々な関連Webで眺めてもバラバラな情報を公のインターネットで伝えられています。

    参考Web資料より
    >第8回 武蔵野市観光推進計画策定委員会
    ― 議事録要旨―
    http://www.city.musashino.lg.jp/cms/sisaku/00/00/61/archive/6157-1.pdf
    から、
    >3)観光推進組織について
    事務局:観光推進組織については、以下の点について検討していきたい。
    1.収益事業をどうやって組み立てるか?組織を維持するために補助金や寄付を含めどうや
    って経済的に成りたたせるか?
    2.組織の拠点をどこに置くか?
    3.組織としてどんなことを実施していくか?事業を実施することで組織は動いていく。
    例えば、杉並区は区が100 万円を出資し、900 万円をスポンサーから集め「るるぶ」(雑
    誌)を発行した。そういった事例もある。
    ・・・以下省略・・・・・
    >委員長:三鷹市の観光案内所はどうなっているか?
    >委員:実証実験で設置したが6ヶ月で廃止された。
    ・・・以下省略・・・・・  


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    2011年01月29日

    神奈川中央交通[神奈中バス]淵24系統(相模原~川崎)-⑲

    今朝の朝日新聞とasahicomは
    >淵24系統(相模原~川崎)
    http://mytown.asahi.com/tokyo/news.php?k_id=13000681101310001
    東京ネットワーク ひと・まち
    ふしぎ探検隊。
    上記のタイトルの如きテーマより、
    [神奈中バス*]の淵24系統(相模原~川崎)は、週一便だけの路線バス。

    神奈川県で三つ目の政令指定都市となった相模原市中央区のJR横浜線淵野辺駅北口から、やはり先輩格である昔は六大都市の一つに数えられた横浜市に継いで、二番目に設立された政令都市川崎市多摩区の登戸まで20キロの「淵24系統」は、片道1時間の一往復を周一便だけ通る長距離の一般路線バス。

    *神奈川中央交通
    http://www.kanachu.co.jp/

    路線図及び営業所のご案内
    http://www.kanachu.co.jp/bus/serviceoffice.html

    その記事の中で注目すべき事は、
    国土交通省から出るバス路線の免許を維持するため、免許を一度廃止すると再取得が難しいと言われています。

    よく、バス停の表示塔を移転するのに、国の許可を得なければ移せないとの言い伝えがあるように、古今の与野党政権が「地方に出来る事は地方に」との普遍的大衆性の高い公共交通の鉄道とバス路線の許認可権限を、仮に道州制にした広域的地方自治体へ移管させる地方分権思想にも通じます。

    国土交通省の鉄道(広域と狭域)とバス路線(広域と狭域)の許認可権を、例えば地域的狭域の鉄道とバス路線の権限を首都圏東京都の交通局へ移管すれば。
    多摩地域の各市町村が各区市町と連携した市民たちが、身近な足の便の問題点を、官民の交通会社と市民が協議機関の場を作り。
    長距離路線バスの場合、会社間で相互乗り入れに関し、昔は都営バスと東急バスとに共同運行の名で相互乗り入れしていた歴史(東82/宿91系統)のような再復活を、関係者と利害関係を調整しあって合意が出来れば。
    金の掛かる鉄道建設より、社会的に融通性の効く路線バスの新規設置へ早く便利に実施する事が可能と考えます。

    東京都内と周辺地域へ跨った公営と民営の路線バス会社に、私が中長距離路線バスに乗った体験と、知る限りの各路線バス情報。
    私が住む三鷹市のJR中央線三鷹駅南北口は、丁度冷戦下東西の国境で分断化されたベルリン市のような武蔵野市と三鷹市との行政区域の境に阻まれた三鷹駅の現実を見せ付けています。
    三鷹駅周辺は両隣に武蔵野市管轄の吉祥寺駅と武蔵境駅、他の鉄道会社との縦横方向へ向けた鉄道の乗り継ぎ路線が経済的相乗効果の華やかさが無く、一地方の田舎駅のような肩身の狭い思いで縮まった地味な街の駅である。
    若し、鉄道の替わりに各民営会社のパス路線を東京都内23区と多摩地域の各市と連携した長距離向けバス路線を、各鉄道会社が数多くある都心向け或いは都心からの放射状路線に対して、都内各地の鉄道路線(JR中央線各駅の南口方向へ見た、主たる京王八王子線・小田急線・東急田園都市線の三路線)へ環状方向に複数以上跨ぐ長距離路線バスを運行すれば。

    小田急バスの場合:
    ・JR新宿駅西口からJR武蔵境駅まで宿44系統、新宿区・中野区・杉並区・三鷹市・武蔵野市を経由。
    ・JR渋谷駅から京王線調布駅南口まで渋26系統、渋谷区・目黒区・世田谷区・狛江市・調布市を経由。
    ・JR武蔵境駅南口から小田急線狛江駅北口まで境91系統、武蔵野市・調布市・狛江市を経由。
    ・京王線調布駅南口から東急線二子玉川駅まで玉08系統、調布市・狛江市・世田谷区を経由。
    その他の路線は
    吉祥寺・武蔵境地区と世田谷・狛江地区
    http://www.odakyubus.co.jp/regular/
    を参照。

    西武バス:
    ・JR吉祥寺駅北口から東武東上線の成増町まで吉60系統、西武新宿線と池袋線の二路線を越えて東武東上線まで武蔵野市・練馬区・板橋区を経由。
    他の路線は西武の、
    電車とバスの乗り継ぎ図
    http://www.seibubus.co.jp/noritsugi/index.html
    を参照。

    関東バス:
    ・三鷹市の北野からJR荻窪駅まで荻58系統、三鷹市・世田谷区・杉並区を経由、京王井の頭線と京王八王子線の二路線を跨った長距離路線扱い。
    ・中野駅から吉祥寺駅まで中36系統、中野区・杉並区・武蔵野市を経由。
    ・高円寺駅から赤羽駅まで赤31系統、杉並区・中野区・練馬区・板橋区・北区などを経由、西武線の二路線と東京メトロ線並びに東上線を越えた超長距離路線相当。
    その他の路線は関東バスの、
    電車乗り継ぎマップ
    http://www.kanto-bus.co.jp/campaign/pdf/norikaemap100201.pdf
    を参照。

    都営バス:
    ・昔1960国鉄時代に国鉄阿佐ヶ谷駅から青梅まで運行していた超長距離路線は、西武新宿線西武柳沢駅近くの柳沢へ短縮されて、今でもJR青梅線青梅方面まで超長距離路線バスが生き残る梅70系統。
    都営バス青梅支所
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%BD%E5%96%B6%E3%83%90%E3%82%B9%E9%9D%92%E6%A2%85%E6%94%AF%E6%89%80 より

    ・東京駅八重洲口から渋谷駅経由、東急大井町線等々力駅まで東急バスと相互乗り入れ的共同運行(1984.2.16渋谷駅で分割から)後に共同運行と共に廃止、東82系統。
    ・東京駅南口から渋谷駅経由、東急玉川線桜新町駅まで共同運行1979.11.23に廃止、東83系統。
    ・東京駅南口から渋谷駅経由、小田急線経堂駅まで共同運行(1974.8.25渋谷駅で分割し)1984に廃止、東84系統。
    都営バス渋谷営業所
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%BD%E5%96%B6%E3%83%90%E3%82%B9%E6%B8%8B%E8%B0%B7%E5%96%B6%E6%A5%AD%E6%89%80 より

    ・東京駅丸の内南口から目黒駅経由、国鉄からJR時代に変わっても東急大井町線等々力まで(東急バスと相互乗り入れ的共同運行)今でも廃止されず健在で続いている、東98系統。
    都営バス港南支所
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%BD%E5%96%B6%E3%83%90%E3%82%B9%E6%B8%AF%E5%8D%97%E6%94%AF%E6%89%80 より

    ・1968国鉄時代、新宿駅西口から青梅街道と環七を通り国鉄大森駅まで東急バスと相互乗り入れ的「共同運行」が1984に分割短縮へ、当初の野沢銀座止まりから駒沢陸橋まで若干延長調整された経緯の健在路線、宿91系統。
    都営バス杉並支所
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%BD%E5%96%B6%E3%83%90%E3%82%B9%E6%9D%89%E4%B8%A6%E6%94%AF%E6%89%80 より

    但し、東側方向の都心、23区内の路線バスにも長距離路線があるかも知れませんが乗ったことが無いので省略、その他の路線は
    路線図
    http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/bus/map/index.html
    を参照。

    以上の都営バスは、私が永年生れ住んでいた国鉄時代の昔、東京23区西外れ郊外の世田谷区から、近くに都営バス路線がある事を知って、都営バスの長距離路線が環状山の手線内外の都心いまのJR東京駅と新宿駅へ向って、縦横無尽に数多く存在していた。
    この長距離路線バスは、東急バスと共同運行の名で『相互乗り入れ』した歴史ある路線で、今でも一部の路線は区間を短縮しても、各路線バス会社が単独で頑張って生き残って存続する現実は『免許維持路線』との名の恩恵?、から永遠に不滅と成るや否や?。


    従って、四つの主要バス会社が運行する既存の主な中長距離路線バス、各鉄道路線駅間に縦横無尽[放射状と環状方向]に繫がっているのかいないのかを、各バス会社の路線図を比較して問題点を取り上げる事を目的とし、その詳細の個々の路線バス会社のWebを見て比較して下さい。

    なお、京王バスはJR中央線南側の各駅で各路線バス会社間に縄張りが有るような路線区割りから、駅によって京王バスが乗り入れていないので長距離バス路線の有り無しは不明。
    京王電鉄バスグループ
    http://www1.keio-bus.com/

    路線図
    http://www.bus-navi.com/pc/08_rosenzuPDF.html  


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